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探索

  豊住公園近くの福祉センターに電動車椅子を見に行く。天気も良かったので散歩としては気持ちよかった。ネット検索で見たときには、車椅子が二十台近く写っていたので、期待していたが、これは完全に外された。車椅子は十台もなく、電動車椅子は一台しかない。先日見に行った小田急の八階も福祉用品コーナーは縮小されていたし、飯田橋にあった福祉用品の展示場に至っては廃止されてしまった。

 近頃の福祉は老人福祉に顔が向き、障害者福祉はどんどん消えていく。

 二十年前の東京には車椅子トイレが無く、出かける日は数日前から水分を控え、オシッコが出ないように我慢していたものだ。店によっては「車椅子では入らないでください」と断られることも多々あった。一緒にいるかみさんや、幼かった息子も差別に巻き込むのが、とても辛かった。それが今では探さなくてもショッピングセンターや大きなビルには車椅子トイレがあり、入店を断られることもなくなった。

 ようやくここまで来たという感慨と共に、また世間の無知と向かい合わなければならないのかと、がっかりしている。

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コメント

その立場になってみないと、見えないことって多いですね。
私はこれを読んで胸が一杯になりますが、自分が普通に歩けるから気がつかないことも多くて恥ずかしいです。
母が一度車椅子になりかけていますから、エスカレータの無い駅や階段のある場所に行くと、ふと「車椅子の人はどうするんだろう?」と思い出したりはします。でもそこで終っているんですね。
何が出来るんだろう? もっと頻繁に考えてみようと思います。
 鎌倉の長谷観音前にあるみやげもの屋に入ろうとしたら、そこのおばあさんに入るなと言われたことがあります。観音様に商売をさせてもらっているのにと、観音様の御利益に疑問を持ちました。(笑)それに、おばあさん自身もすぐに車椅子になると思われ……。人間、自分のことになるとまったく見えなくなるものですね。
障害者用トイレ。中から聞こえるのは、女の子二人の笑い声。
なんだか、広いし、綺麗だからと中で着替えたり、
複数で入ったりする不逞の輩がいるようです。
 でも、駐車場の障害者専用のブロックに、
他の人がとめないように、見張ってくれる管理人さんもいるのも知っています。はぁー色々です。
 近頃障害者トイレが妊娠婦女子にも解放されるようになりまして、結果、子連れママ→おばはん→結局誰でも。という具合になっております。最初は障害者限定だと利用回数が少ないからという理由だったんでしょうね。
 公園の障害者トイレは、エッチの場所に使われたり、リンチの場所に使われたりして、あるけど使えないようにしてある所も多くなりました。どいつもこいつも人間じゃありません。

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