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手術後記

お腹を切った後、こまちゃんはカラーを巻き、鼻に管を突っ込まれていた訳ですが。

最初に見たとき「あれ?髭が焼け焦げている」と思いました。

これが実は誤解で、ビニールの管を黒い糸で二カ所縫い止めてあったのです。

こまちゃんの口元に。

あまり痛くないようにしてあるのでしょうが、これがカラーに貼り付けてある。

こまちゃんとしては鬱陶しくて堪らないわけです。

お腹の傷口は抜糸の必要がなく、しかもちっとやそっとでは傷は開かない。と、先生は満々たる自信。すげえ。

とは言え、一晩見守る人も無く病院に放置されるのはどうしても納得いかず連れ帰ったのでした。

カラーを付けたまま歩き回るこまちゃんの姿に、すーちゃんはビビリまくっていました。そりゃそうか。

一晩の内に何度もカラーが外れては付け直し、あっちこっちにオシッコしまくり。僕の本も大分ダメになりました。なによりかみさんがヘトヘト。

昨日は病院で少し食べさせられたとのことで、カラーと管を外して貰い、かみさんが給餌を試みたけれどだめ、食べてくれませんでした。

昨夜と今朝と二度吐きましたが胃液らしいものも何も出ません。

ウンコが出れば食べ始めるものと思っていましたが、どうもそれほど単純な事ではないようです。

このままだと肝臓はどんどん悪くなるでしょうから、何とかしなければ。

手術時の血液生化学検査の数値で赤のもの

TBi1 10.5 ↑

TG 139 ↑

G1u 178  ↑ 

Cre 2.3  ↑

白血球数  23800 ↑










 
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コメント

拡声器、そうです、あれです。正式にはエリザベスカラーというらしいです。エリザベス女王が巻いていたものに似ている、と言うことらしいです。少しずつでも良いから回復していって欲しいです。
詳しい解説をありがとうございます。昨夜は総合的な栄養入りのごはんを水に溶かし、スポイトで少しだけ食べてくれました。まだうんこはしませんが、オシッコは僕の布団の上で大量にしてくれました。他にも僕のダウンジャンパーが気に入ったらしく、ビッショビショになりました(笑)あまり元気という感じではありませんが、もう少し点滴を続けて貰おうと思っています。
カラーって拡声器みたいなやつですよね。そりゃ、鬱陶しいと思います。すーちゃん、びっくり仰天ですね。
手術の後は、人間でも吐いたりなんだり大変ですよね。こういう時、言葉が通じないのが本当にもどかしく、つらいですね。
なんとかここを乗り切ってほしいと祈っています。


ビリルビンは黄疸の指数です。
すごく上がってますので黄疸は間違いないです。
でも、ALT(古い書き方だとGPT)とかAST(GOT)とかいうのが上がっていなければ、肝臓の細胞が傷んでいる程度は少ないんじゃないかと思います。
肝臓が悪い他に、肝臓の一部ではありますが、胆嚢から胆汁が小腸にうまく流れなくなっても、その中にあるビリルビンが血液中に逆流みたいな形で戻ってきて血中濃度あがることもあります。
エコー検査で胆嚢を調べられたりなさっておられないでしょうか。
まあ、胆嚢に問題があれば手術でおなかを開けた時にある程度のことはなさると思いますので、今回はそういうお話がなければ大丈夫なのだと思います。
肝臓はやられても復活できる臓器なので、とにかく今は無事な細胞を増やしていくのが目標となります。
脱水を抑え、良質なたんぱく質とビタミンB群と糖分をバランスよく補給することがとてもとても大事になります。(バランスよくが大事です。砂糖舐めさせるとかお肉ばかりあげるとかするとそれはそれで身体の別な部分によくない影響が出てしまいます。あげるとしてもみんなちょびっとずつです。)
病院ではそういうのを考慮した成分の流動食を食べさせてくれたのだと思います。
血液中にビリルビンが増えると、それが腎臓のフィルターに目詰まりをおこしてしまって、腎臓の機能が低下することがあります。こまちゃんはこれの可能性があります。
トリグリセリドが上がっているのは、おそらく外から栄養とれてなくて自分の身体に溜めた脂肪をずっと使っていたせいだからじゃないかと思います。だから、肝臓の損傷を反映しているのもあるとは思いますが、むしろこれもビリルビンと同様、これまでの病態の結果として出てきてる部分が多いんじゃないかと思います。
血糖値は、身体がストレス状態にあると上がります。
高めではありますが、糖尿病というわけではなく、ストレスへの反応だと思います。
問題は次のクレアチニンで、これは身体の中にできるいわゆるゴミで、腎臓からおしっこに捨てられるものです。
できれば0.5くらいでいてほしいので、かなり増えてます。
最初に申しあげた黄疸のせいでの腎機能低下かもしれませんし、あと、長いこと飲まず食わずでいた結果脱水症状が続いたせいでの腎機能低下なのかもしれません。
いずれにせよ、今はこれ以上の脱水を防ぎ、たくさんの水分をとってもらって(点滴でも口からでもいいです)、黄疸とともに、体内のゴミもおしっこから出してもらうことが必要不可欠です。
白血球は、これも血糖値と同じく、興奮したりストレスかかったりすると増加します。
また、細菌の塊である糞便が長いこと一か所に停留していたのも増加の原因となっている可能性があります。
手術直後は必ず増加しますので、少し時間をおいてから調べて、それで下がっていたら、このくらいの増加は心配ないと思います。
白血球の種類の百分比があればもう少し詳しいことがわかるかもしれません。

猫さんはしばらく食べないでいると胃腸が動かなくなってしまいます。
そうすると今度はおなかがすかなくなってしまって食べなくなってしまいます。
らんせ様のおっしゃる、「食べることを忘れる」が本当に起こるのです。
今回、病院で食べさせてもらったものが呼び水になると、突然食べだしてくれるかもしれません。
それを期待しましょう。
うちの子たちは不妊手術の経験者ですが、何しろ一ヶ月以上飲まず食わずで生きているので、食べることを忘れているようです。
これでかみさんがペットロスにでもなったら、11日はまず無理なところでした。このままなら何とかなりそうです。
うちの猫様、避妊手術の後、3日はご飯食べませんでした。
消化器とは関係ないのですが。

4日目に、ペースト状のご飯をあげたら、やっと食べてくれました。

元気になるといいですね。
奥様ともども、ご自愛下さいませ! 

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