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こんな本を読んだ

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朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)

1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた患者の命を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘いがはじまった──。
 「生命の設計図」である染色体が砕け散り、再生することなく次第に朽ちていく体。最新医学を駆使し、懸命に前例のない治療を続ける医療スタッフの苦悩。
 人知及ばぬ放射線の恐ろしさを改めて問いかける、渾身のドキュメント。

 文庫の口絵には被爆した右手の変化や染色体が崩壊した写真が掲載されています。

 下のYOUTUBE動画は‪小出裕章先生の講演の模様ですが長いです。1時間45分を越えます。

 全部観て欲しいのですが、40分過ぎた辺りに口絵にある右手の写真の説明があります。

 その辺りだけでも観て下さい。










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コメント

 一気に読むとかなり落ち込みます、かと言ってだらだらと読んだらそれはそれで辛い気持ちが持続してしまいますね。放射能汚染のテキストとしてさらりと読み流して忘れましょう。
読める環境がある時に、本当に少しずつ少しずつ読んで、読み終わりましたどす。少しずつしか進められなかっのどすが、ひかれるものがあって、途中でやめてしまう気にはなりませんどした。
高い放射線で起こされる人体への害悪は、本当に原爆も原子力も全く同じであると、改めて思い知らされました。福島で足を汚染水に浸けてしまった方々はその後大丈夫だったでしょうか?作業員の方々が150人も不明とは一体どういう事なんでしょうか?普通、人が一人でも居なくなったら大変どすよね。
「それでも生きて行く」って、ドラマの題名じゃないどすが、今はそんな気分どすよ。どうせいつかお迎えが来るのどすから、それまではどっこい生きてやる!みたいな(-"-)
この本のことを教えて下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
読めてよかったどす。m(_ _)m
 決して必読の本ではないのでスルーして下さい。貼り付けたYOUTUBEをちらっと観てもらえば嬉しいです。
放射線に対する修復力が備わってるなんて、バカなやつもいるもんですね。先の朝まで生テレビで「汚染水は海に流してもいいんですよ、海は広い菜大きいな」と言っていたバカもいましたけど。
 絶望的治療で、延命は患者を苦しめるだけ、患者も治療を望んでいない。それでも医師たちは治療を続けるのか?たらい回しの問題もあるし、難しいですよね。
 さすがあきさん、既に読んでいましたか。この本は何とか読み終えましたが、僕が最後まで読めなかったのが石牟礼道子さんの『苦界浄土』です。あきさんはどうでしたか?
怖くて読めません・・・・・。いえ、一度はちゃんと現実を知らないといけないですよね・・・・・・。でもやっぱり怖い。・・・全然修行が足りんす。
先生が25日の「情報提示」でご紹介くださった〈ネットワークでつくる放射能汚染地図〉を三時からNHK教育テレビでやります。この前総合しか調べなかったので、お知らせが遅くなりました。m(__)m
ああ、読んだことあります。
「朽ちる」という強い言葉をあえて使われた理由がよくわかる本でした。
当時は、医療スタッフ側の人たちの気持ちはいかばかりかと、そちらばかり考えて読みましたです。
テレビに出ている学者の方達がよく口にする「人類は昔から自然の放射線と戦って来ました。だから放射線に対する修復力が備わってるんですよね」という言葉。でも、人工の放射線は人間の修復力をはるかに越えているのどすね。
想像もつかないほど痛く苦しかったでしょうね…。
3~4年前に読みましたが、人生の中でも屈指の恐ろしい本でした。
現実感の無い単位のxxシーベルト。
致死量を浴びると、どんな運命に遭うのか。
とても素晴らしい本ですので、再版されて嬉しいのですが、再版に至った現実が恐ろしいです。

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