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転びバテレン

 25日の所に書いた「病気はなぜ私をえらんだの」 だけど、これは子供の頃ずっと問いかけていた言葉だった。迷える子羊だった僕は、中学三年生の時、キリスト教の洗礼を受けた。そこには癒しの言葉が満ちあふれていたのだ。ある日僕は牧師さんに尋ねた。「僕はなぜ病気になったのか、なぜ、僕でなくてはならなかったのか、他の人でもいいではないか」すると牧師さんは答えた。「それはあなたの上に神が奇跡を起こすためです」ちゃんと意味は分かった。奇跡とは、歩けない自分が歩けるようになることではない。身体の不自由を感じさせない生き方をして、人々に希望を与えることだと。
 「でもそれはなぜ僕なのかの答えになっていません」「あなたは強い人だから、試練に打ち勝てる人だから、神はあなたを選んだのです」「僕はそんなに強くないし、希望を与える人間になりたいと願ってもいません。人に嫌われる人間でもいいから、歩けた方がいいです」
 中学生のでも小うるさい奴でしたから、牧師さんも言う言葉が無くなって、お茶を濁して去っていきました。わたくし、それでキリスト教やめました。
 やがて、神も仏も信じない僕が形成されていくのですが、それはまた様々にうち拉がれる出来事の後。いずれ、ということで。

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