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なぞ

 以前、ツイッターで言ったことをもう少し詳しく書きたいと思います。やりすぎコージーの都市伝説特集で、ハローバイバイ関さんが芭蕉は服部半蔵だった。なんて事を言っておりましたが、これは伝説にもならない大嘘です。半蔵の二代目(良く知られている正成)も三代目も芭蕉よりずっと前に生きた人で、年代的にも不可能。

 また、童謡「かごめかごめ」は、千葉の山中直治さん(1906年1月27日 - 1937年2月13日)が採譜して全国に広まったのは知られています。

 鶴と亀がすべった、と言う歌詞を最近では「統(す)べった」と解釈することが流行りですが、これも有り得ません。山中さんの採譜したものが全国に広がりましたが、それ以前は各地方で歌詞はばらばらでした。

『日本童謡民謡曲集』正・続編には以下の通りにあるそうです。

・富山地方
「かごめかごめ かごの中の鳥は いつでてあそぶ よあけごろに あかつきかけて なにをかつぐる たれがうしろ」
・愛知県三河地方
「かごめ かごめ 籠の中の鳥は 何時出て遊ぶ 夜明けの頃に 暁かけて 何とか告ぐる コツケラ コツケラ コツケラコ」
・山口県熊毛郡周防村
「かごめやかごめ 籠の中の鳥は いつもかつもおりやる 四日の晩に 鶴と亀がすべつた 誰がうしろ」
・広島県山縣郡加計町
「かごめ かごめ 籠の中の鳥は 何時何時 出やつた 夜中のうちに 誰がうしろ」

 とにかく、かごめかごめ徳川埋蔵金説や空海作者説を言う時は、ちゃんと歌詞の違いとかを検証しないといけません。放送局なんだから、ちょっと調べれば分かるでしょうに。
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コメント

 かごめ唄と同じようなものに天神様の細道(タイトルはなんだっけ)がありますよね。昔から童歌やおとぎ話というのは元来残酷なものですよね。
 マザーグース殺人事件以来、みんなこういうネタを探しまわっている影響もありますか。
 まだ誰も手を付けていない大ネタが欲しいですね(爆)
帝都物語で使われた五芒星≠籠目とかの話も好きなんですが、
僕は籠女≠女郎の説で、女郎(籠の中の鳥)である女と、愛し合う
男(鶴と亀)が夜明けの晩に逃亡しようとした。
が、後ろから追いかけてくる一団が・・・
って説が、何か物悲しくて、それでもドラマがあって好きです◎

「わっしょい」はよくヘブライ語だと言われてますよね。
ま・そう言い始めちゃうと神輿も聖櫃(アーク)になってしまう訳で、
これだからトンデモ話は楽しくて止められませんっ (((;>Д<)))b
 御神輿のかけ声も「素意や」とか「和っしょい」とか無理に意味を付けるようになっていますけどね(笑)元は単純な気がするのですが……。むろん、伝奇作家としては意味を無理矢理こじつけるんですけどね(爆)
その都市伝説の番組みてないからもしかしてちょっとズレたコメントかもしれませんが・・・
私は帝都物語世代(?)なので童謡=真言だと思い、祭りの掛け声とか方言とかも呪文的なものが含まれてるのでは?と興味をもってました!ちゃんと調べなければいけませんね~なんか不思議と思ったらとことん調べるのも楽しいですよね~♪

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